Six Pack作成中!

こんにちは!パーソナルトレーニング担当の北尾です!
今回行うトレーニングは腹筋です!

腹筋をトレーニングするメリット

①代謝がよくなる

腹筋を鍛えると代謝が良くなり太りにくい体質になります。

②ポッコリお腹解消

腹筋が衰えてくると、内臓が下がってきます。するとポッコリお腹になるのですが腹筋を
鍛えることにより内臓を押し上げ正常な位置にしポッコリを解消してくれます。

③便秘解消

腹筋を鍛えると内臓の位置が戻り、内臓の動きが良くなります。
すると腸の働きも活発になるので便秘解消に繋がります。

④姿勢がよくなる

「体幹」という言葉を知ってますか?
体幹が姿勢やバランスを保つために必要なインナーマッスルと呼ばれています。
腹筋を鍛えることにより体幹がしっかりと安定し、姿勢の改善に繋がるのです。

⑤健康になる

内臓の位置を正常に戻す。ということは正常な働きにするということ。
つまり、余分なモノを外に排出してくれるので病気にもなりにくくなります。

⑥腰痛の改善

体幹のインナーマッスルを鍛える事により姿勢が正せると説明しました。
このインナーマッスルを鍛えることで体をしっかりと支えてくれるので腰痛の改善に繋がります。

まずは腹筋の構造を知る

●腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋の四層構造

具体的なチューブ腹筋トレーニングの解説の前に、まずは腹筋の構造を解説します。鍛える対象を知った上でトレーニングをすることは、効率的に効果を出す上で重要です。

一般的に「腹筋」と呼ばれる筋肉は、正確には四つの筋肉が折り重なった四層構造からなる筋肉群の「腹筋群」です。表層から順に、腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋となっています。

●体幹を屈曲させる腹直筋

いわゆるシックスパックの筋肉である腹直筋は、体幹を前に屈曲させる働きを持っています。

●体幹を捻る・横に屈曲させる内・外腹斜筋

腹部側面に分布する外腹斜筋・内腹斜筋は体幹を捻ったり、横に屈曲させる働きを持っています。

●腹圧を調節する腹横筋(身体を動かす時に必要な筋肉の1つ)

腹筋群のなかで最深層に位置する腹横筋は、腹圧を調整するコルセットのような働きを持っています。他の三つの腹筋のトレーニングのなかで二次的に鍛えることが可能です。

腹筋トレーニング

スタンディングチューブツイスト

息を吐きながら身体を捻っていき、元に戻りながら息を吸うのが正しいやり方です。

片側20回ずつを1セットの目安にしてください。

便秘解消のトレーニングです!

チューブサイドベンチ

腹斜筋の基本トレーニング種目となるサイドベンドです。大きな動きでしっかりと腹斜筋を伸展・屈曲させて行いましょう。

自重腹筋トレーニング

ツイスト

① 肩甲骨は浮かしたまま
② 肘+膝タッチ
③ 息は止めない

フルクランチ

① 手足を伸ばす
② 膝とおでこが付くぐらい丸まる
③ 最後に2秒静止する
④ 息は止めない!


トレーニングの体験を実施しているので、お気軽にご相談ください!