子供は本当は柔らかい!
ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。
子供の頃は身体が柔らかい、
そうあるはずなのですが、
子供の運動指導を行っており
気づいたことがあります。
固い子が圧倒的に多いです。
2012年に体操関係のお子さんに関わる機会があり、体操をしている子たちなので凄く柔らかかったのですが、(理由はいずれ書きます)
2014年くらいからは小学生くらいの子供に関しては野球やサッカーのチームに関わることが増え、そこから2019年に至るまで、子供のチームだけですと、5チームほどチーム単位では見ていました。
本来子供は正しい動き方や
心地いい動き方を自然に覚えて行くものです。
やはり指導者のセンスというか
勉強不足というべきなのかは分かりませんが、
特に球技で打ち込むレベルが高いほど
変な癖や技術と身体能力が伴っていないように思えます。
長期的にプログラミングしたり
身体のことを考える必要があることを
もっともっと浸透させていきたいものです。