スポーツの走り方
ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。
以前走り方について
ケンケンを例に記事にしました。
陸上競技とフットボールや野球は
走り方は大きく異なりますし、
走る目的も違います。
スパイクの歯も違いますね。
短距離走では前足部にしか歯がありません。
(ただ、最近では陸上競技でもスパイクが見直されてます)
何度か紹介したかと思いますが、
フットボール系は特に
フラット接地を推奨しています。
(全てのシチュエーションがこうあるべき、
という意味ではありません)
写真をご覧ください。
接地する際に
爪先から着くのと
フラットに着くのとでは
各関節への衝撃のかかり方、
止まる動作の遅延、
障害予防と
パフォーマンスの面から
差がつきます。
障害予防は必ずしもパフォーマンスとイコールでは無いですが、怪我が少なくパフォーマンスの高い選手ほどスパイクの歯を全て使っている印象はあります。
どうしたら
フラットに着けるようになるか、
是非是非当院でトレーニングを受けてみてください。