寿命の長い選手

ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。

中村俊輔選手が
743日ぶりにゴールを決めました。

三浦知良選手に次ぐ
高齢選手のゴールだそうです。

プロ選手は職業としては選手寿命が短くて安定していないと敬遠される方もおられるかと思います。

彼らは何が優れていて
息が長いのでしょうか。

中村俊輔選手も
決して怪我がなく
順風満帆に過ごされて来たわけではありません。

近年でも内転筋や
足首の痛みに苦しんでおられることが
報道されています。

スポーツに怪我はつきものとは言いませんが、
スポーツによって、
体型によって、
体の使い方によって、
プレースタイルによって、
気候によって、
練習場のサーフェスによって、

色んな条件から
怪我のしやすさや
特定の種類の怪我が多い傾向があることなどは
提言されています。

ジュニアアスリートでも、
少しでも長く選手寿命が長くなるよう、
様々な対応を試みています。

興味のある方は是非お問い合わせください。