試合の日のパフォーマンス

ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。

スポーツで最も大切なものは
誰しも試合ではないでしょうか。

試合に勝つために
練習し、休養し準備していると思います。

それは
疲労を取ることだったり、
栄養を取ることだったり、
それぞれだと思います。

しかしながら、
過ぎたるは及ばざるが如しという言葉がある様に、
例えば入浴も長すぎると負荷がかかりますし、
睡眠も量は必要ですが、量だけとっても良くないことも。

私自身は、それを裏付けるデータとして
日々のコンディショニングのデータが何より大切だと考えています。
体重や心拍数、起床時の体温、顔色、主観的な体調、ベロの状態etc…
色々な指標があり、上記の中にもある様な主観的な指標も数多くあります。

まずは取れる範囲でデータを取ってみてはいかがでしょうか?
この一手間が何か有益になるかもしれませんし、
取った上でメリットが手間を上回らないと感じた時は
要らないと判断するのも良いと思います。

誰かがやってるから、ではなく
自身の周囲の環境や性格、色んな角度から考察し、
やはり最後は自分で考えて決めないといけないと思っています。