ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。

ドイツのスポーツ誌、『SPORT BILD』で
「子供とスポーツ・どの種目をいつから？」
という記事が紹介されています。

ここでは10種の種目が紹介されました。
参考までに以下を紹介します。

フィギュアスケート
年齢の目安：5歳
必要条件：リズミカルな身体感覚と調整力
体重が軽いこと
リスク：通常体温以下になる
腎臓への悪影響
高度の競技力が求められることからの不安による挫折

水泳
年齢の目安：7歳
必要条件：泳ぐ姿勢
手足が長いこと
痩せ型タイプ
リスク：水虫の発症
皮膚のアレルギー
通常体温以下になる
膝関節の故障

テニス
年齢の目安：8歳
必要条件：ボール感覚のある調整力とコンディション
しっかりとした胸部
リスク：膝、肘への過度な負担
背中の痛み
高度な競技技術を要求されるストレス
要求に機能しない不安

｟トレーニングジャーナル 2011 No.380 26p 川口征夫様 スポーツ開発研究所代表 著より表まま抜粋 ｠

このように競技ごとで要求されること、
競技として打ち込むべき年齢に差異があります。

低年齢時のプール教室などを否定するものでは決してありません。

幼少期にどの競技をどのレベルで行えば良いのか、
が大切なのです。

それは様々な機関が研究しています。

ジュニアアスリートでは
全てのアスリートの糧となりうる運動を提供したいと考えています。

是非お問い合わせください。