スポーツ選手の外傷に対する判断

みやぞの鍼灸整骨院 宮園です。

これからどんどんUターンラッシュになっていくのではないでしょうか?ドライバーの方は無理せず適度に休憩を取って安全運転でご帰宅くださいませ!

さて、小中高生の外傷と向き合う際に休ませるべきか続投させるべきかの判断に迫られることが多くあります。

やはりしっかり休む期間を作り損傷した部分の修復を図るべきだと考え、将来的に障害を残さないように指導していかなければなりません。

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しかし本人たちは練習を休むことで試合に出られなかったり不安をかかえます。選手にしたら今しかないんですよね。

そういった選手たちに適切なアドバイスを与えしっかり治療に専念できるようにするのが私どもの役目です。

足関節捻挫であれば、患部はしっかり固定しながら別のパーツ(体幹など)をトレーニングしておけば、早い復帰が望めます。また患部に関しても治療計画のもとリハビリもしっかり行います。

当院では、「治療」→復帰のための「リハビリ」→再発予防のための「トレーニング」、このサイクルでスポーツ選手をサポートしております。

より多くのスポーツ選手が競技を楽しめるようになりますように!

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どんな小さな事でもご相談くださいね!