睡眠とパフォーマンス

ジュニアアスリートトレーニング担当の出井(でい)です。

アスリートと睡眠は
切ってもきれない関係です。

ダルビッシュ選手がYouTubeの自身のチャンネルにてオーバーワークが由来かと推測しつつ自律神経の異常についてお話しされていました。
あれほどの選手でも休息とパフォーマンスで悩むこともあります。

そんな中、周りの小学生の話では遅くまで眠らない話や夜遅くまでゲームをしているような話も耳にします。

では、
どのように休息を取ればいいのでしょうか。
残念ながら私は睡眠に関してはかなり無知です。

そこで、書籍をお薦めしたいと思います。

最近流行りの書籍、
“スタンフォード式最高の睡眠 <西野精治 著>”(敬称略)
はご存知でしょうか?

一時オンラインショッピングの
Amazonのランキングで上位にいたり
本屋さんの一番目立つところに置かれていた本なのでご存じの方も多いかと思います。

この本では
アスリート向け、というわけではありませんが最高の睡眠を得るための体温調節の仕方や起きる時のアラームの設定の仕方まで様々な提案をしてくれてます。

スポーツ関係の方に限らず、
むしろ一般の方向けの本ではありますので
是非興味のある方、
睡眠に悩みを持つ方は
手に取ってみてください。