もう一つの心臓!

こんにちは!筋トレ大好き北尾です!
最近寒くなってきましたね!
トレーニングや運動する前には必ずウォーミングアップを行なってください!
そして有酸素運動をするかたは、汗はしっかりと拭き

水分はこまめにとって下さい!

今日のトレーニングはポンプの役割のあるふくらはぎをトレーニングしていきましょう!

ふくらはぎとは?

ふくらはぎは“第二の心臓”である
ふくらはぎにある筋肉は、下半身の血液を上半身へ運ぶ働きを持っています。つまり、ふくらはぎの筋肉が衰えると十分な血液循環ができず、脚に老廃物などが溜まり、疲れやむくみといった症状を引き起こします。「最近足が疲れるな」「歳かな?」という方は、下腿三頭筋を鍛えて、血行状態を改善しましょう。心臓と違い、筋トレで簡単に鍛えることができるため、すぐにでも健康的な身体になりたい方におすすめ。

下腿のトレーニングのメリット

足首を強化して、ねんざを予防

ふくらはぎ、すねの筋肉を強化して、こむらがえりを予防したり、足首を柔軟にして、ねんざを予防するチューブトレーニングです。強化するには、数多く反復することが重要です。

筋トレのレベルがあがる

多くの筋トレ種目を行う際に、ふくらはぎの筋肉を使って重心をとることが多くあります。そのために、筋トレをしてふくらはぎの筋肉を鍛えることは多くの筋トレ種目でのレベルアップにもつながるのです。

冷えやむくみの解消に繋がる

女性の多くに共通する悩みとして、冷えやむくみがあるのではないでしょうか?
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい、体の血流にとって大事な部分になります。
そのため、ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、重力によって下半身に溜まりがちな血液や水分をポンプの様に上半身や体全体に送ることが出来るため、ふくらはぎの筋肉を鍛えるということは、冷えやむくみの解消につながるのです。

ハイヒールが似合うようになる

これも言ってみれば、ふくらはぎの筋トレで美脚を作った結果になります。引き締まったふくらはぎであれば、ハイヒールを履くことで、余計にスラッと長く美しい脚に見えます。

ポッコリお腹解消

下半身は身体の中でも重要な部分です。

洋ナシ型と言われる体型になってしまっている原因で多いのが下半身の衰えか骨盤の歪みです。
骨盤の歪みは脚を組んで座るなど、毎日何気なく取っている行動からも骨盤の歪みは引き起こされます。

骨盤の歪みが引き起こす悪影響
●骨盤の上にある内蔵の位置がずれてぽっこりお腹になる
●血行が悪くなる
●新陳代謝が低下してしまう

ふくらはぎトレーニング

チューブカーフレイズ

30~50回 × 2セット

スタンディングシングルカーフレイズ(片足)

30~50回 × 2セット

「引き締めトレーニング」に向いています。

 

水曜日にブログを更新した『今からできる冷え対策!』のレベルUPしたトレーニングですので行なってみてください!